山口智子さんは唐沢寿明さんと結婚、『自分で自分のファンになる❣️』

山口智子さんは昔と変わらずキュートな笑顔❤️

昨夜の『家事ヤロウ‼︎!』山口智子さんが初出演🥰

(テレビ朝日で毎週火曜の午後8時半から放送)

家事のヒントになることも多く、私はよく観ます。

昨夜の山口智子(やまぐちともこ)さんは、

昔と変わらずキュートな笑顔にドキドキ。

ニッコリした際のえくぼが変わらず印象的です✨

昔はショートが似合う爽やかな印象でしたが、

最近の金髪セミロングもステキですよね❤️

とても59歳には見えない可憐さでした✨

家事ヤロウ‼︎!の番組内では、楽しげに、

共演者とスパークリングワインを呑みながら、

エキストラバージンオイルエビをたっぷり用いた、

絶品手作りアヒージョを披露されていました🥂

唐沢寿明さんは、初出演かつ初主演の連ドラで義弟役!

夫の唐沢寿明さんも、実年齢よりずっとお若く見えます♪

山口智子さんの初出演かつ初主演の連ドラでは弟役でした❣️

智子さんが朝の連ドラヒロインに抜擢されたのは、

1988年秋から翌春まで放送された『純ちゃんの応援歌』

のちに「高校球児の母」と呼ばれた実在の女性がモデルの、

和歌山や大阪、兵庫県が舞台のNHK連続テレビ小説でした。

当時は実家の関西に住んでいた私は、まだ中学生。

ちょうど放送開始時間が登校タイムとかぶってしまい、

リアルタイムでは視聴ができず残念でした😢

この頃の山口智子さんは、黒髪ロングの三つ編み姿。

昭和スタイルもまた新鮮だった記憶があります❤️

最近はNHKの朝の連ドラのヒロイン、

すでに有名な女優さんの登用も目立ちますが…

以前はまだ無名な新人さんの登竜門で有名でしたね✨

山口智子さんも現役モデルとして活躍中に、

難関オーディションを見事突破、大抜擢❗️

その後も数々のドラマに出演され、

「連ドラクイーン」「高視聴率の女王」

とまで呼ばれるに至っています⭐️

結婚後に、山口智子さんのメディア露出が減った理由。

山口智子さんは結婚後にメディア露出が減りました。

理由は山口智子さんご自身の要望が大きかったようです。

山口智子さんは生い立ち複雑な背景があるそうです。

山口智子さんのお父さんのご実家は、老舗の旅館でした。

山口智子さんが小学生の頃に、ご両親が離婚

山口智子さんはお父さんの実家に、

妹さんはお母さんの元で、

成長されてこられたようですね。

お母さんや妹さんとは長らく連絡が途絶えていたり、

旅館の女将を継べくお祖母さんの元で励まれたり、

いろいろな苦労が山口智子さんにはあったそうです。

幼い頃から家族の中での役割を強く感じながら、

周囲の期待に応じようと努力されたことでしょう。

モデルや女優として大成していく中でも、

皆が願う理想のイメージを堅実に守りながら、

走り続けてこられたのでしょうね。

結婚を機に、自分を見つめ直す機会を持ち、

子供の頃から行きたかった海外に出たり、

自分の興味や好きなこと追求、没頭したそうです。

そのような有意義な時間の積み重ねもまた、

60代を目前にしてなお輝き続ける秘訣なのでしょう❣️

唐沢寿明さんといえば…あの役が印象的❣️

一方、ご主人の唐沢さんといえば、なんといっても、

山崎豊子さん原作の本格医療ドラマ「白い巨塔」での、

財前五郎役がお見事でした☺️

なんとなくあの自信満々で不遜なイメージを、

唐沢寿明さん自体にも持ってしまっていた私💦

そんなイメージが一変したのは、刑事ドラマ

「THE LAST COP/ラストコップ」でした❣️

30年ぶりに復活した昭和の刑事っぷりが、

とても痛快で心に残るドラマです。

唐沢さんはもともとはスーツアクター⭐️

仮面ライダー等の特撮で体を張った演技をし、

長く苦しい下積み生活も経験されました。

そんな中、私がいちばん好きな作品は、

『イン・ザ・ヒーロー』(IN THE HERO)

という唐沢寿明さん主演の映画です。

クライマックスの派手で危険な見せ場を、

スタントなしで挑み、話題になりました。

そもそもがプロのスタントマンだけに、

アクションシーンが特にド迫力でした🤩

山口智子さんの名言「自分で自分のファンになる」

昨夜の「家事ヤロウ‼︎!」出演の際には、

山口智子さんがご自身が出演していた大ヒットドラマ、

「ロングバケーション」を絶賛する場面がありました。

「ロングバケーション」といえば、木村拓哉さん他、

ものすごい豪華キャストの共演で話題を呼びました。

地上波での再放送はおそらく難しいらしい幻のドラマ。

この作品もたしか私はリアルタイムでは制覇できず、

貴重な再放送もたまにしか観れなかった記憶が💦

「すっごく面白いから、みんな見た方がいい!」

「30年経てばもう(本人じゃない)、別人」

「自分で自分のファンになる!!」

とても熱心にお勧めしていた山口智子さん。

そんな姿もまたとてつもなくチャーミング❣️

おもわず(私の30年前はどんなだったっけ?)と、

我が身をふりかえってみて、反省しました😅

他人にははかり知れない苦労を背負いながら、

自分の進むべき、進みたい道を模索してきた。

まわりの人の期待や応援に誠心誠意

必死に応じ続けてきたからこそ、胸を張り、

「自分のファン!」宣言できるのでしょう。

私もこれから先の人生でいつか、

「他の誰でもない自分ファン❤️」に、

なってみたいものだと憧れます😆

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